社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター
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岡山家庭医療センターは、家庭医療を実践しています。

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家庭医療後期研修について
教育理念・教育方針
プログラム特徴
研修紹介
募集要項
研修終了後の進路
教育理念・教育方針
教育理念・教育方針
当プログラムの教育理念・教育方針は以下の通りです。
■教育理念
心やさしく、頼りになる家庭医を育てます。
■教育方針
  • 1.家族志向のプライマリ・ケアを本気で実践できる家庭医を育てます。
  • 2.共感能力に優れ、診立てのよい家庭医を育てます。
  • 3.地域から信頼される家庭医を育てます。
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プログラム特徴
岡山家庭医療センター/津山中央病院
家庭医療後期研修プログラム
 -心やさしく頼りになる家庭医を目指して-
岡山家庭医療センターの中核である奈義ファミリークリニックは平成7年より診療所研修を提供し、30名以上の卒業生を輩出してきた歴史があります。 
平成18年度より地域基幹病院である津山中央病院と連携し3年間の後期研修プログラムを立ち上げました。
このプログラムの3つの特徴
1) 地域における医療連携の中で、後期研修医が診療所(田舎型・地方小都市型)・療養型小病院・第三次医療機関(救命救急センター)を行ったり来たりして家庭医になっていくプロセスです。 
卒後3年目(後期研修1年目)は津山中央病院で内科6ヵ月・小児科3ヶ月などをローテーションしながら週1日は診療所研修を継続し、卒後4・5年目は診療所を中心に研修を行います。このプロセスの中で患者を紹介する側とされる側を同時に体験でき、地域のより良い医療連携を促す側面があります。
2) 生物心理社会アプローチの実践です。診療所での経験(心理社会的側面に配慮した外来/在宅診療・予防医学)と病院での経験(救急医療・高度医療)を、振り返り・学習・評価を通して同時進行で吸収していきます。
3) 家族全員がかかりつけになりうる地域性を生かして、家庭医の醍醐味を3年間の継続性の中で実感してもらえる点です。患者中心の医療や家族志向のケア、地域包括医療といった家庭医療の3本柱を言葉だけでなく、自らの診療を通して学びます。後期研修終了時には家族の木を常に意識した診療が行え、後輩に家族志向のケアを指導できるレベルを目標としています。
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プログラムのウリ
うちのプログラムのウリは以下の8つの点です。
1) 家族志向のケア・患者中心のケア・地域包括ケアの家庭医としてのコアコンポーネントの教育を実感を持って受けることができる。
2) 共感能力を含めたコミュニケーション教育(ロールプレイ・ビデオレビュー)。
3) 内科、小児科はもちろん、整形外科、皮膚科、精神科…などバラエティーに富んだ患者さんに診療所で出会え、指導医によるプレセプテリング(直接指導)や診療終了後のカルテチェックでフィードバックを受けることができる。
4) 1つの地域の中で、急性期第3次医療機関、慢性期療養型病棟、3つのタイプの診療所などを経験して、地域医療の全体像をつかむことができる。
5) 診療所研修中も整形外科、精神科、眼科、耳鼻科、産婦人科の開業医や病院専門医から週1コマの専門科研修を継続できる。
6) 後期研修3年目には週1コマの「地域枠」を活用した、地域でのプロジェクトワークを行える(幼児デイ・ケアでの母親との交流、小・中学校での授業、長寿大学での講義、ワクチン接種率向上のための介入、介護予防健診受診率向上のための介入、地域支援サポーター育成など)。
7) 平成7年より診療所研修を提供し、25名の卒業生(開業6名・診療所勤務11名・総合診療部スタッフ3名含む)を輩出してきた歴史。
8) 米国家庭医療学専門医のプログラム責任者のもと、家庭医療指導医8名体制による濃厚なマンツーマン教育、後期研修医同士による学習の相互作用(毎月の振り返り発表やネットを活用した学習内容の共有)。
 
心やさしく、頼りになる家庭医になりたいあなた、
一緒にそんな家庭医を目指しましょう。
岡山家庭医療センター長、奈義ファミリークリニック所長
家庭医療後期研修プログラムディレクター
松下 明 Akira Matsushita
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研修紹介
当プログラムには様々な研修があり、中には他の施設では経験できないユニークなものもあります。それらが、患者さん、家族、そして地域に精通することを促進し、心やさしく、頼りになる家庭医を育てます。
3つの診療所と1つの病院
岡山家庭医療センターは地域がらの違う3つの診療所(奈義ファミリークリニック、津山ファミリークリニック、湯郷ファミリークリニック)と、これらの母体となる日本原病院(療養型・回復期リハビリ病床)で構成されます。また、津山中央病院は岡山県北部医療圏の急性期・高度医療を担う地域の中核病院。後期研修医はこれらを行き来しながら研修を行います。それぞれの診療所・病院では受診する年齢層や疾患分布が異なり、より広範な診療を学ぶことができるとともに、地域の差を肌で感じることができます。
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カルテチェック
毎日、診療の後には、指導医と振り返りを行います。それを通じ、標準的な治療を学ぶとともに、一人では気付けなかった、家族背景などについても知ることができ、家族志向のアプローチの重要性についても学ぶことができます。

木曜勉強会
毎週木曜日の午後は後期研修医と指導医が一堂に集まり、レクチャーや症例検討会などを行います。月に一度の振り返りでは各研修医が体験したことをみんなで共有し、省察を行うとともに、自己表現や発表の仕方も勉強します。

ポートフォリオ
経験した症例についてまとめ、省察することで、自己学習を促進するポートフォリオの作成を3年間の研修を通して行います。年に3回は発表会を行います。また、年に1回全体で集まり丸1日かけてポートフォリオについて議論します。

ビデオレビュー
年に2回、診療している姿を撮影し、医療面接について議論します。知らなかった自分の癖や、改善点を学び、より良いコミュニケーションを目指します。
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地域枠
後期研修3年目では週に一コマ(半日)、地域のためになることをするための自由な時間が与えられます。地域を視察したり、健康教室に参加する、さらには講演をしてみたり、ボランティアグループを作ったりと、やれることは様々です。
これらの活動を通して、地域を深く知り、より良くなるようアプローチする方法を学びます。

個人面談
年2回、センター長の松下と個別面談を行います。研修とニーズのすり合わせや、苦手分野の確認と対策、さらには勤務についての要望、ときには家族のことについてまで話が上がります。面談を通して、それぞれにあった研修を提供します。

学習会・ワークショップ・学会
地域枠の他にも、FPCOでは学生向けにワークショップを行ったり、学会での発表などを積極的に行っております。このような会や発表を通じて学ぶことは多く、またその機会に事欠きません。

様々な特徴を挙げてきましたが、これらを通して、深い連帯感を持っていること、みんなで疑問を話し合い、共有する文化が根付いていることが私たちの誇るべき長所です。私たちと一緒に心やさしく、頼りになる家庭医を目指しませんか!
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募集要項
応募資格 既に医師国家試験に合格したもの
2004年(平成16年)以後の医師国家試験合格者については、初期臨床研修修了者および修了予定者
募集人数 3名
研修期間 3年
応募締切 平成29年10月31日
身分 岡山家庭医療センター正職員
待遇 当法人規定に準じて給与および福利厚生を支給
選考方法 書類選考(履歴書・エッセイ800字)及び面接
お問い合わせ
岡山県(中国地方)で家庭医療研修を希望される方、ぜひご応募下さい。
詳細は下記メールにてお問い合わせ下さい。
社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター
FPCO(エフピコ) Family Practice Center of Okayama
松下 明 ▶fpcookayama@gmail.com
まずは気軽にお問い合わせください。
詳細は以下のプログラム詳細(PDF)などをご参照下さい。
 
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研修終了後の進路 平成26年7月1日
33名の卒業生
(開業13名・診療所勤務11名・総合診療部スタッフ4名含む)を輩出
青森県 開業1名
茨城県 筑波大学総合診療部スタッフ2名
新潟県 新潟市民病院総合診療部スタッフ1名・市中病院1名
福井県 診療所勤務1名
愛知県 開業1名
三重県 開業1名
滋賀県 開業1名
石川県 開業1名
兵庫県 開業1名・診療所勤務1名
岡山県 開業3名・診療所勤務8名・市中病院1名
広島県 開業2名・市中病院2名
山口県 萩市民病院1名・開業1名・診療所勤務1名
島根県 島根大学総合医療学講座1名
沖縄県 開業1名
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