社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター
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岡山家庭医療センターは、家庭医療を実践しています。

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家庭医療看護師養成コースについて
プログラム概要
募集要項
研修ナース紹介
プログラム概要
心やさしく頼りになる、
地域で働く看護師さんを育てます!
  • ・地域で役立つ幅広い知識・技術・態度の習得を目指す
  • ・来るべき少子高齢化社会における地域プライマリ・ケア・システムの中心的存在へ
■対象
2年間の臨床経験を有する地域看護に興味がある看護師
■コースの概要
オリエンテーション 2週間
(※最初のローテーション先でカバー)
奈義ファミリークリニック 6ヶ月
日本原病院 6ヶ月
訪問看護ステーションあゆみ 6ヶ月
老健おとなの学校 3ヶ月
選択研修 3ヶ月
実務 1年間
※選択研修/4領域のうち、もう少し伸ばしたい部分に特化した研修を行います。
希望者には1週間の法人外他施設見学を許可し、診療所・在宅・リハビリ・緩和ケアなど興味のある領域をさらに深めることを支援します。
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■研修施設紹介
日本原病院
回復期リハビリ病棟に取り組んでいます。
多職種の専門性を取り入れ、患者さんの現状を見つめ、明るく生き生きとした日々の生活をサポートします。
スタッフ共に協力し合い、患者さんにとって身近で愛される看護師を目指しています。
日本原病院

奈義ファミリークリニック
0歳から100歳の皆さんの健康を外来診療と往診で支えます。「家庭医」を育てる研修施設でもあり、スタッフみんなで患者さんがその人らしく人生を過ごすことを応援しています。
多職種と連携し、患者さんの地域での生活を守りながら医療、看護を提供します。
奈義ファミリークリニック

訪問看護ステーション あゆみ
病気や介護の問題を抱える皆さんが安心して在宅療養ができるように、今までの人生、今の生活と向き合い、これからの生活をサポートする看護を行います。
連携が在宅療養の要となるため、病院と老健、診療所と居宅支援事業所とのミーティングを週1回行うことにより連携を強化しています。
訪問看護ステーション あゆみ

老人保健施設 おとなの学校
介護老人保健施設 おとなの学校 岡山校は「おうちに帰ろう」を応援します。
生活のためのリハビリと学習療法を取り入れて、「病院」と「在宅」「地域」との架け橋になります。利用者さんの想いをささえ、支援することが私達のやりがいです。
老人保健施設 おとなの学校
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募集要項
これからの地域プライマリ・ケアを担う知識と技術を併せ持った看護師を育成しています。
応募資格
  • ・2年間の臨床経験を有する地域看護に興味がある看護師
  • ・自動車運転免許
募集人数 2名
応募締切 平成26年12月30日
研修期間 2年間のローテーション研修+1年間の実務
採用 面接により採用、見学随時可
待遇 年次休暇105日
賞与年2回 託児所完備 交通費 他 給与は法人規定あり
2年間の研修および1年間の実務終了後は本人の希望で、法人内の施設で勤務可能
他施設への移動を希望する場合は推薦状など次のステップへの支援あり。
■問い合わせ先
TEL. 0868-36-3012 (奈義ファミリークリニック)
E-MAIL ▶akimat@mb.infoweb.ne.jp
  松下 明(コースアドバイザー)
見学は短期間も含めて相談に応じております、まずは気軽にお問い合わせください。
(看護学生や看護師になりたての方でも興味があれば見学は可能です) 
詳細は以下のプログラム詳細(PDF)などをご参照下さい。
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研修ナース紹介
  • □家庭医療看護師養成コース
    第二期生:石井 絵里 看護師
 大学卒業後に大阪のこども病院で3年間働き、4月から研修させていただいています。もともと在宅に関心があり、このコースを受けることに決めたのですが、幅広い対象者、病院と在宅の違い、地域性や文化の違いなどに不安いっぱいでした。しかし研修生のペースに合わせて研修内容を組んでくださり、相談しやすい雰囲気のもと安心して研修をさせていただいています。
 まずは訪問看護ステーション「あゆみ」での研修が始まりました。対象・疾患の違いやケア方法の違い、覚えること学ぶことはたくさんありますが、利用者さんの生活の場に伺い、家族を含めて関わっていくことの楽しさ、奥深さを感じています。
 これから2年かけて4つの施設をローテーションしていく予定です。住み慣れた地で自立した生活を送るとはどういうことなのか。地域にはどんな資源があり、どんな職種とどう協働していったら、その人らしい生活をサポートすることができるのか。教育理念に掲げる「心やさしく頼りになる地域で働く看護師」に少しでも近づけるように、これから楽しく学んでいけたらなと思っています。
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  • □家庭医療看護師養成コース
    第一期生:大竹 麻友 看護師
「研修を終えて」

 「初めまして。これからよろしくお願いします。」そう患者さん達に挨拶をしていたのがつい先日のことのようです。あっという間の2年間が終了しました。短い期間にも感じますが、2年前の自分と比べると全く違う自分がいることを実感しています。
 ここに来る以前は専門病院の集中治療室にいて、最先端の医療で助かる命があることに感動しました。今回、正反対ともいえる家庭医療看護に従事して、たくさんの人たちに出会いました。

 リウマチがあり日々の生活が不自由になってきている80代のおばあちゃん。でもそんなことは大変じゃない、ただ目が見えなくなることだけは困ると話す。理由を尋ねると「だって孫の成長がとてもみたいの。見えなくなるのは生きてる意味がない。自分の体が不自由なことなんて、自分が色々と工夫しながらいけばいいのよ。」ととてもしっかりと話す。「でもこれは孫には内緒ね。」と付け加えるお茶目さが可愛らしかった。
 自宅で意識不明になり脳梗塞が疑われた90代のおばあちゃん。声をかけても返事はない。家族は病院にはつれていかず、家でそのまま看取ることを決めた。「これでいいのか不安です。」そう語りながら約1ヶ月半後自宅で看取った。「早かったような、長かったような…。やっぱり長かったです。」亡くなった時には娘達みんなで身体を拭き、整え、穏やかな時間が流れていた。
 脳梗塞から寝たきりになり胃瘻を造った90代のおばあちゃん。全く介護をしたことがない長女が介護方法を学び、不安をたくさん抱えながら悩みながらも「家につれて帰りたい」と自宅に連れて帰った。病院ではほぼ寝たきりになっていた彼女は、娘たちの前ではよく話をした。「帰ってきたら、ベッドから降りようとしたりするのよ。もう困るんだから。」と話している長女の表情は明るかった。

 色々な場面があり、たくさんの、様々な人たちがいることを知りました。その中で、看護師である自分が目の前の患者さんや家族にどのように貢献していくのかをひとつずつ学びました。それは直接のケアであったり、周りとの連携だったり、システム作りだったり様々です。
 研修という立場の一番の利点は、自分の経験をひとつひとつ振り返ることが出来る事だと思います。ここで家族はどう感じたんだろう?私自身はなぜこのような行動をとったんだろう?今後どのようにしたらよりよくなるんだろう?そんな問いを2年間繰り返しながら、指導医や指導看護師に導かれて一歩ずつ坂道をのぼってきました。決して平坦ではなく、悩み苦しむことも多かったですが、終わって振り返ると、来た道の長さとそこから見える景色がぐっと広がったことに驚き喜んでいます。家庭医療看護という分野はまだ確立されておらず、まだまだ手探りの段階ですが、地域で暮らす方々を支えられる「頼れる看護師」になれるように、これからも頑張っていきたいと思います。
清風会 施設ご案内
社会医療法人 清風会
日本原病院
おとなの学校 岡山校
湯郷ファミリークリニック
奈義ファミリークリニック
津山ファミリークリニック
短時間通所リハビリ コロバン道場 日本原
リハビリ特化型デイサービス コロバン道場 院庄
小規模多機能型居宅介護事業所 あかるい農村つやま
在宅医療支援サービス
訪問看護ステーション あゆみ
ケアプランセンター ほっとスマイル